京大ウィークス2024 in 別府
期間 2024年10月25日〜26日
会場 理学研究科附属地球熱学研究施設
担当 馬渡、高谷
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ポスター(PDF)
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京大ウィークス2024関連イベントとして、地球熱学研究施設において本館ライトアップ(10月25日、26日)、施設一般公開ツアー(10月26日)、公開講演会(10月26日)が開催され、施設所属の職員がイベント運営全般にわたって支援しました。同職員はまた、施設一般公開ツアーにおいて七輪マグマ実験を担当し、来場者の方に演示や解説を7回実施しました。当実験には吉田キャンパス(北部構内)勤務の職員も携わり、実験を補助しました。当日は昼頃まであいにくの雨天であったことから、実験はガレージ内で、換気などの対策を施しておこないました。実験に使用する粉末状の岩石やそれに添加する市販の試薬について紹介したのち、七輪で加熱し、混合物が溶融していく様子や、溶融後には対流する様子や溶融物が斜面を流れ下る様子、溶融物が冷却してできたガラスを見ていただきました。夜には本館ライトアップも担当しました。
京大ウィークス2024 火山研究センター一般見学会
期間 2024年7月26日〜28日
会場 理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター
担当 吉川、井上、高谷
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ポスター(PDF)
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京大ウィークス2024関連イベントとして、火山研究センターにおいてライトアップ、ダジック・アース展示解説および火山講話(7月26日)、一般見学会(7月27日)、文化財見学会(7月28日)が開催され、センター所属の職員がイベント全般にわって支援しました。また、開催期間中には吉田キャンパス(北部構内)勤務の職員1名も参加し、ライトアップを含む会場設営や、火山に関連した観測機器や展示物の解説、屋外実験などを実施しました。
マグマ実験 |
火山砕屑物と薄片の展示 |
ウィーヘルト地震計の解説 |
火山講話の様子 |
京大ウィークス2023 in 別府 施設公開
期間 2023年10月27日〜28日
会場 理学研究科附属地球熱学研究施設
担当 馬渡、三島、高谷
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ポスター(PDF)
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京大ウィークス2023関連イベントとして、地球熱学研究施設においてライトアップ(10月27日、28日)、施設公開(10月28日)、公開講演会(10月28日)が開催され、所属の職員がイベント運営全般にわたって支援しました。10月28日の施設公開では吉田キャンパス(北部構内)勤務の職員も参加し、会場設営や実験の実施で協力しました。施設公開当日では、地熱模型による発電実験、七輪マグマ実験、ダジックアース、別府の温泉、施設の沿革についてのコンテンツがあり、理学研究科技術部の職員は七輪マグマ実験の説明や演示実験、別府の温泉に関する説明や参加型の実験を担当して行いました。また夜にはライトアップを担当しました。
野菜などの色の分離実験
実施日 2023年7月24日(関東SSH指定7女子高校研究交流会)
2023年8月9日(女子高生向け理学探究活動推進事業COCOUS-R)
2023年8月21日(徳島県立脇町高校Sコース)
場所 理学研究科6号館南棟507化学系共同実験室
担当 田尾、石川、阿部
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親水性、疎水性の異なる成分を含む種々の野菜から抽出し、まずは典型的な色素を薄層クロマトグラフィーで分離する。
その結果を踏まえ、分離する試料の組み合わせを各自が自由に選択し、科学的に何がわかるかを探究してもらう実験。
化学、生物、物理的な方面から考えることで、さまざまな分野が繋がっていることを感じることを目的の一つとする。
7月24日分は、人間・環境学研究科技術部職員による実験「光る分子―合成して観察しよう」と合同で実施した。
京大ウィークス2023 火山研究センター一般見学会
期間 2023年7月28日〜30日
会場 理学研究科附属地球熱学研究施設火山研究センター
担当 吉川、井上、田尾、高谷
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ポスター(PDF)
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京大ウィークス2023関連イベントとして、火山研究センターにおいてライトアップおよびダジック・アース展示解説(8月28日)、一般見学会(8月29日)、文化財見学会(8月30日)が開催され、センター所属の職員がイベント運営全般にわたって支援しました。8月28日からは吉田キャンパス(北部構内)勤務の職員も参加し、ライトアップを含む会場設営に協力しました。一般見学会当日には、観測機器や観測内容の解説、火山噴出物や顕微鏡の展示、マグマに関する実験を実施し、センターの取り組みや火山に関連する内容を紹介しました。
過去の活動については業務報告集をご覧ください。 ⇒
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